


こんにちは!ピラティスインストラクターの箕田 泉です。
来てくださってありがとうございます☆
ここでは、姿勢の崩れが身体全体にどんな影響があるかや、テニスのピラティス的なトレーニングについて、お伝えしていきたいと思ってます。
今日は自己紹介させてくださいね。
私は大学時代にサークルでテニスを始め、うまくなりたいと先輩にまじって会員制のテニスクラブに入ったり、テニススクールでコーチやフロントのアルバイトをしていました。(夫にもその関係で出会いました('◇')ゞ)
卒業後は車のセールスマンになりましたが、テニスをしたいと1年で転職。アルバイトしていたテニススクールのお客様に呼んでいただき、眼鏡店でコンタクトレンズの販売をしていました。社長さんや副社長さんのテニスクラブに連れていってもらったり、テニスが自分の中心になっていきました。
結婚後は上手な女性が多いというテニスクラブに入り、全国レディースを目指していました。そこに近づいてきたかな、という実感も出てきて、大学時代の仲間に呼ばれてまたテニスコーチのアルバイトも始めました。
けれども20代に亜脱臼した右膝が腫れたり、全身が何か歪むような感覚が出てきて、結局、ひざを手術することになりました。
手術した病院はジムが併設されていて、トレーナーにつくこともでき、5年半、毎週1~2回トレーナーについてリハビリやトレーニングに励みました。
その間、テニスコーチは膝の負担を考えて辞め、スポーツクラブのマシンインストラクターとして働き、テニスとトレーニングを続け、2年間は試合にも出ていました。
しかし術後3年が過ぎたころから、膝が20センチも曲がらず、10分も洗い物をすると膝の裏から全身が突っ張るようになり、日常生活もやっとの状態になりました。
手術した病院でも状態は悪くないといわれ、トレーナーにマッサージしてもらった時はいいけれど、翌日には悪化。。他の有名なトレーナーに見てもらっても、痛い施術ばかりで良くなる感触がなく、高い回数券を捨てたことも。。
そんな中、職場の上司の勧めで、ピラティスを始め、その中で中村尚人氏に出会いました。中村氏は理学療法士で、ピラティス、ヨガのインストラクター。テレビ、ラジオなどのメディア出演もあり、著書なども多数あります。(写真の気さくなお兄さん?おじさん?です)ピラティスの発展形、フォームローラーを使った「ファンクショナルローラーピラティス」を考案しています。
初回レッスンからわずか2ヶ月程度(4回ほど)で小走りできるまで回復。同じく中村氏考案、「エボリューションウォーキング」を皮切りに、「ファンクショナルローラーピラティス」他資格をとり、現在は中村氏のスタジオ「タクトエイト」でグループレッスン、その後2店目にあたる姿勢歩行改善スタジオ「UPRIGHT」で指導や理学療法士のアシスタントをしています。
身体の歪みは、ある部分に集中して圧力をかけ、痛みを引き起こすだけでなく、そのクセを増長し、歪みをひどくしていきます。背中がひどく曲がったり、脚の付け根から大きく開いたO脚のお年寄りが身体を引きずるように歩く姿、見かけますよね。そういう方を一人でも減らしたい、現在痛みや不調を抱えている方には、なぜそうなるかを探し当てて、不調を取り除き、再発を防ぎたい、そんな思いで自宅でのレッスンや情報発信をしていこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。。
読んで頂いてお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、、
私、頑張り屋さんなのです(自分でいうか!)
そんなことも故障の一因。
そのあたりも含めて皆さまのお体に寄り添うレッスンをしております。
最後までよんで下さり、ありがとうございます!
これからもよろしくおねがいします☆