肩こり、腰痛、膝痛予防の「自然で正しい姿勢」ってどんなの?

こんにちは🌞

 

今日は自然で正しい姿勢の作り方をお伝えします。

けれど、その前に・・

そもそもなぜ 正しい姿勢が体にいいのでしょう?といわれると、案外答えにくい💦

 

ということで、今日は

❶自然で正しい姿勢がなぜ肩こり・腰痛・膝痛にいいのか❔

❷よくある「いい姿勢」快適ですか❔

❸自然で正しい姿勢の作り方の手順

 

をお伝えしていきます。

 

❶自然で正しい姿勢がなぜ肩こり・腰痛・膝痛にいいのか

 

これ、言われると私も腑に落ちたのですが、

 

ヒトの体がそのようにできているからなんです。

 

ヒトが進化していく中で、より効率的な姿勢や動きを選択して、獲得してきた

つまり、

ヒトの体に合った姿勢・動き・歩行をしていこうよ!ということなんです😉

 

私たちは自然で正しい姿勢をニュートラル、と言います。最も負担のない姿勢。関節が正しく積み上がり、摩擦もない姿勢のことなんですね。

 

では、よく言われるいい姿勢はどうでしょう?

 

❷よくある「いい姿勢」。。快適ですか?

 

よく言われるのが、肩やあごを引きましょう!気をつけ~とか。。

 女子の憧れ❔「天使の羽!」

 

 

。。でも、肩こり、首こり、しませんか?動きやすいですか?

 

これ、どちらかというと、🙅固める姿勢❕🙅

 

股関節を前に突き出しています。ももの前が長く、膝の前に重心が集中しているのが分かります。

これは、歩行で言うと、既に蹴っている状態で、前には進めません。

 

首の緊張も分かりますか?頭の後ろで引っ張るように支えています

 

肩甲骨は楕円のあばらに張り付く形で動くのですが、引いてしまうと、こすれる部分が出てきます。

更に、腕が後ろになるので、前に進みにくいですよね。

 

気をつけ!のような姿勢は、むしろ動きにくくさせて、従わせる姿勢という説もあります

 

 

~脚の付け根の位置は大事~ 

 

脚の付け根を前に出す方も多いですが(私もそういうタイプでした)

左側写真、ももの前が張り出しているの、わかりやすいですね。 

膝痛の一因でもあります。

🆗自然で正しい姿勢とは🆗

 

①腕は楽に前天使の羽はありません。

 

②頭頂部が引きあがるため、腰だけで反るのではなく、あばらの下端くらいから大きいカーブの反り。(重力が分散される)

重心がかかとの少し前にまっすぐに下りています。

 

視線はやや上で、頭を動かさずに目だけ動かすと、上も下も同じくらい見える位置。舌は上あごについている


❸自然で正しい姿勢の作り方の手順


 

①少し股関節を後ろに引き(大腿骨頭という出っ張りがちょうど消えるあたり)そこをキープします。

 

②頭頂部を軽く押さえて、それを押し返すように上に伸びます。

(足の指を反らせると重心がいい位置にきますよ。最後にその指を下します。)

 

③手と足の指を下ろします。

 

重力に抵抗し、潰れる負担をなくすために伸びることを、ピラティスではエロンゲーションと言います。

 だから、肩こり・腰痛・膝痛にとても大事なんですね。

 

 

 

 

 

 

🆗自然で正しい姿勢のチェック

 

✔首の前にも後ろにもシワがない

✔視線は遠くを見るように少し上

✔目だけ動かすと、上下左右均等に見える

✔腕は楽に前に下りている

✔重心はかかとの骨の少し前に下りている

✔息を大きく吸うと、鎖骨まで上がる


 

手軽にこの姿勢を作るためにジャンプをしてみてもいいのです!元気のある方は、肩が揺れるくらいのジャンプを20~30回して、最後にピタッと着地❕

上の姿勢に似ていますよ♬

 

ところで・・

はじめはこの姿勢をとりにくいケースがあります。なぜなら、必要な体の要素があるからなのです。

 

それは

①胸周りの柔らかさ!

②伸びるための腹筋!

  

柔らかさがないと、背骨を積み上げるのにも一苦労。腹筋がないとキープも厳しい。

お年寄りなど、丸くなって固まっていると難しいので、まずはその方のできる範囲で一番負担のない姿勢を目指しましょう。

 

そして、エクササイズをして、いい姿勢のために必要な要素を身につけるのですね!

 

ピラティスで作る、しなやかな強さ

 

まずは姿勢を作れる柔らかさと強さを目指しましょう!