こんにちは★
東京小金井のピラティストレーナー箕田泉です。
以前はテニスコーチをしたり、全国大会や全日本ベテランテニスを目標に試合に出ていましたが、膝の手術・リハビリの失敗から断念😿歩くのも大変な日々から脱出させてくれた理学療法士・中村尚人氏のピラティス・ウォーキングメソッドを皆さんにお届けしています💪
長年使ってきた私たちアラフィフ世代のカラダ。痛みや不調を出さずに、快適にかる~く動けるようにサポートさせて頂いています💛
三寒四温と言いますね。気温差がとても大きいこのところ。。
例年はGW前や11月初旬に多発するぎっくり腰のウワサを、SNSなどで、今年は2月下旬に続けて聞きます。中には医療関係者や運動指導者の方も。。
私も筋肉が少し固くなり、その固さが抜けなくなり、用心しました。工夫したおかげで、大事には至りませんでした☆♬
ぎっくり腰になりやすい方は、背中や腰が固くなってくると、不安ですよね。。
ぎっくり腰注意報発令!!
ということで・・今年のこの時期だからこその、ぎっくり腰予防方法お伝えします。
今年のぎっくり腰予防方法3ポイント
①ストレスを自覚する!
②背中を固くしないための、寝る前の工夫☆
③毎度おなじみぎっくり腰予防のエクササイズ
④まとめ
意外!ぎっくり腰予防にはストレスを自覚する!
ぎっくり腰には、ストレスも大きく関係することは何となくご存じかもしれませんね。
そして、今年ならではのストレス・・
コロナ禍の生活変化や不安
があります。
私も、去年の今、八王子や立川の仕事やレッスンがなくなって
オンラインでレッスンしているなんて予想もできなかったです。
生活の変化も、慣れたようで、
もしかしたら、何か降り積もるようにたまっていたものがあるかもしれません。
そして、飲み会もなくなり、
オンラインで友人と会ったりしてはいますが、
限られてきますしね。
そして、ここへきて
気温差・花粉症
これも身体へはなかなかの負担。
こんなふうに客観的にみると、結構あるものですね。
ぎっくり腰予防に・背中を固くしないための、寝る前の工夫
①を踏まえると、交感神経が優位になって、しっかり休みたくても、休みにくい身体になっているケースも多いですね。
よくいう、寝る前の照明や入浴についてはここでは割愛して。。
寝る時の習慣や工夫を、真冬バージョンから一旦見直すのがよさそうです。
例えば、あんかや湯たんぽは寝る時でもよかったのが、
暑さを感じて夜中に目覚めるようになっていたり。
これ、私もそうでしたが、クライアントさんにもいらっしゃいました!
パジャマも真冬のでどうかな❔と。
気温は低いけれど、私たちの身体は案外、季節の変化を感じているかもしれないんですね。
毎度おなじみぎっくり腰予防エクササイズ
cat&dogプラスバリエーション
四つ這いでみぞおちを動かします。
床に手がついていることで、
胸周りを動かすときに押す力があばらに伝わり、効果的に解せてきます。
まずは動きの出やすい横から。
だんだん首や腰との連動を感じて。
次に上下。
CAT& DOGとよく言われますね。
首・腰までの連動を感じなす。
二つの動きを合わせて、回していきます。
反対回しも。
ここまでくると、ほぼ全体が繋がっていきますね。
エクササイズは、まず、朝起きたらすぐに、じっくりとやっておくとよさそうです。
固くなってからでは、なかなか柔らかくなってこないので、先手が大事!!
そして、真冬よりも手足の冷えを感じる方も多いようです。
実際の温度だけでなく、自律神経によっても、体感温度や体への影響はちがいますよね。
気温が上がってきたから、と油断せず、どこかに冷えを感じたら、遠慮なく温めるといいですね!
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