こんにちは★
東京小金井のピラティストレーナー箕田泉です。
以前はテニスコーチをしたり、全国大会や全日本ベテランテニスを目標に試合に出ていましたが、膝の手術・リハビリの失敗から断念😿歩くのも大変な日々から脱出させてくれた理学療法士・中村尚人氏のピラティス・ウォーキングメソッドを皆さんにお届けしています💪
長年使ってきた私たちアラフィフ世代のカラダ。痛みや不調を出さずに、快適にかる~く動けるようにサポートさせて頂いています💛
ご本人から許可を頂き、掲載しています。
9月からグループオンラインのレッスンメンバーに、神奈川のピラティス・フィットネスインストラクターの方が加わってくれました。
実は春先にぎっくり腰になり、どうも完治せず、お悩みだったとのこと。
ファンクショナルローラーピラティスの資格もレベルアップしたいし、以前八王子のスタジオで受講して、気に入ってくださったため、仲間のインストラクターさんからオンラインレッスンの情報を得てご連絡くださいました。
※レッスン写真はもう少し前のものです
以下は初回に頂いたお声です
「春先にぎっくり腰をしてから、自分でコンディショニングをしてもイマイチで、原因を知りたいと思っていたところ、インストラクター仲間のIさんから誘われ、以前八王子で先生のクラスを受講して、楽しかったので参加しました。
私の腰の痛みは、下後鋸筋でした。おそらくダンベルベンチプレスの時に、右の前鋸筋の使い方が不十分で、肩甲骨の動きが違ってしまい、斜角筋が張っていました。
ベーシックレベルのエクササイズから、ミドルレベルエクササイズへの繋ぎの説明もとても分かりやすかったです。」
普段の姿勢やエクササイズの姿勢で少し頭の位置のずれがあり、そこをお伝えしました。
ここから毎回ずれが小さくなり、3回目レッスンで伺ったところ、完治されたそうです。
「自分自身が指導者でありながら頭がかたくなっていて、気づくことができず、信頼する指導者からの指摘で、自分の『なぜ?』に気づけて、みてもらえてアドバイスをもらえたことに感謝でいっぱいになりました」
痛みが続いたりすると意識がそこに集中するため、原因を体の全体から見られず、結果本当の原因が分からずに痛みが消えていかないということが、プロでも自分の体となるとあるかもしれませんね。
今回は頭の位置や動きのわずかなクセを他人の目から見てもらうことで、ご自身が普段の動きの修正をしてくださったので、長く続いた痛みもグループレッスンで早い段階で解消されました!
グループレッスンでは、一般の方も体の感度が上がり、ご自身でも不調を軽い段階で解消できるようになって、いつも好調な状態をキープできるようになっています。
ご興味ありましたら、ぜひ体験してみてくださいね。
ご自身の腰痛も、お客様の膝痛、座骨神経痛も
※追記2022年4月
その後も引き続きオンライングループレッスン、今年1月・4月とオンラインパーソナル2回、対面歩行アドバイスを受講された感想を頂きました。
◆教えて頂いたエクササイズを必ずメモをして、自分なりにパッケージにして、セッションの効率化ができていて、成果も出せています。特に胸を開く逆手プッシュアップは男性に人気、O脚対策エクササイズは座骨神経痛の方の痛み、膝の違和感がすぐに解消しました。
◆姿勢と歩行は自分の視線などが修正できましたが、鼻が通ってビックリです。
メールでのご報告、ありがとうございました。
公式LINEでは痛みや不調を起きにくくする歩行・日常動作のコツや、簡単にできるエクササイズを配信中!