こんにちは★
東京小金井のピラティストレーナー箕田泉です。
以前はテニスコーチをしたり、全国大会や全日本ベテランテニスを目標に試合に出ていましたが、膝の手術・リハビリの失敗から断念😿歩くのも大変な日々から脱出させてくれた理学療法士・中村尚人氏のピラティス・ウォーキングメソッドを皆さんにお届けしています💪
長年使ってきた私たちアラフィフ世代のカラダ。痛みや不調を出さずに、快適にかる~く動けるようにサポートさせて頂いています💛
あなたは体幹トレーニングをしたことありますか❔
ピラティスを体幹トレーニングだよね、という方も多いです💦
いやいや・・ピラティスは動きの学習なんです。
この体幹トレーニング何にいいの?
オススメ体幹トレーニング
ピラティスが体幹トレーニングといわれるのは、こんな理由があると思います。
・動きが体幹から起こること
・正しい動き方をするために必要な体幹の力をつけるトレーニングがあるから体幹に効く~と感じるから
同じようなエクササイズでも、動きを伴います。その中で姿勢をキープするから、日常に活かせるのです💛
同じ四つ這いでも、長くキープはせず、動く中での姿勢をキープが大事にされます!
腕立ての姿勢から、脚をクロスして、横向き・腕を上げる、少し強度が上がります。体幹だけでなく、肩回りや内ももの筋肉も刺激され、歪み改善にも効果的。
これもある意味・・プランク。
普段ピラティスをしていると、こんなことが億劫でなくなるし、疲れも違います。
むしろ気持ちいいな、ということも💖
こんなふうに、トレーニングを日常に役立てたいですね🌟
皆さんの体を、こういうことをやりやすい体にしたい!というのも私の目標の1つ。
使えるカラダ、目指しましょう💪
そして、腹筋ならば、この「伸びる腹筋」が、血圧上昇も少なく、楽で効果的です🎵
①いい姿勢を作るときのように、一旦足の指を反らせ、股関節を少し後ろに引きます。
②頭の後ろに手を組んで、首の後ろをけん引するように引っ張りながら肘を斜め前上方向に押し出す。
③頭はその力に抵抗するように後ろに押し合い、10~15秒キープ×3~5回。
この姿勢をとった後は頭がいい位置にはまった感覚があるので、5分はその状態を大事に感じましょう!
①伸びて腰掛けたら、両手を胸から上げる。
②片方の腕を上げながら、上を通しながらできるだけ遠くに伸ばす。視線は指先を追う。
③同じ軌道で元の位置に戻る。
団体代表・中村尚人著書もあります📚
私もこの実験のお手伝いをしたのですね😉
まとめ
いかがでしたか❔
◆ピラティスは単なる体幹トレーニングでなく、動きに必要な体幹も鍛えられる
◆〇分キープ、というエクササイズは、実用的でなく、リスクも大きいトレーニング
◆実際に役立つトレーニングをした方がいいですよね
ということでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました💛