ピラティスは何回くらいで効果があるの?

こんにちは

東京小金井のピラティストレーナー箕田泉です。

以前はテニスコーチをしたり、全国大会や全日本ベテランテニスを目標に試合に出ていましたが、膝の手術・リハビリの失敗から断念😿歩くのも大変な日々から脱出させてくれた理学療法士・中村尚人氏のピラティス・ウォーキングメソッドを皆さんにお届けしています💪

長年使ってきた私たちアラフィフ世代のカラダ。痛みや不調を出さずに、快適にかる~く動けるようにサポートさせて頂いています💛

 

今日はよく聞かれる、ピラティスって何回くらいで効果があるの?ということについてです。

そうですよね!体を動かすことで何がどう変わるか、期間はどれくらいか、気になりますよね。

 

😳ピラティスをやってみたいけど、どのくらい続けなきゃいけないのかしら❔

🙁ホントに効果あるの??

 

そんな方に読んで頂けたら、と思います❄

 

ピラティス氏の言葉では

「ピラティスは10回で違いが分かり(気分が変わり、という説もあり)20回で見た目が変わり、30回で全てが変わる。」とあります。

 

これ、長いと思いますか?短いと思いますか?

 

ピラティス界では、もちろんこの言葉をよく使います。 

けれども、実際にはもっといろいろなパターンがあります。この言葉はちょっとおおざっぱなのです。。

 

例えばピラティス氏のピラティスから、私たちは医学の視点も盛り込んだ、進化したピラティスをご提供しています。ですからもっと早い(もちろん全ての方、という訳ではないでしょうが)ことが多いと思っています。

 

あなたにとってのピラティスが何回くらいで効果があるか?目安も分かると思いますよ。

 

 

今日の内容

◆ピラティスをする目的は?

 

◆ピラティスで期待できる効果

 

◆ピラティスは何回くらいで効果あるの?実例

 

 

1・ピラティスをする目的は?

 

ピラティスをする目的は様々です。もともと負傷兵のリハビリから始まったピラティスは、アメリカにわたり、ダンサーの間に広まりました。

 

そのような経緯から、伝統的なクラシカル・ダンサー・スポーツ向け・リハビリの医療向け・健康・予防運動的なピラティスなど、様々な目的のものがありますし、実際に団体も分かれています。

 

ですから、お客様の目的・目標もさまざま。

どこか痛みがあって、改善を期待される方、スポーツパフォーマンスを上げたい方、スタイルを良くしたい、ダイエット。。。

そうすると、取り組み方も変わりますし、もともとの状態にもよります

少しの痛みか、術後のリハビリか、3キロ減なのか、20キロ減なのか。

 

あなたの目的・目標は何でしょう?

 

それによって回数は変わってきます。

そして、目的に応じてトレーナーやインストラクターを選んでくださいね。

ちなみに私は・・

美容系はあんまり強くないです💦

 

 

2・ピラティスで期待できる効果

 

ピラティスは様々、と言いますが、大切にしている原理・原則はほぼ同じです。

 ヒトが本来もつ機能や、使うべき機能を原理・原則として、全てのエクササイズの基本とするから、ピラティスをする効果をもたらしてくれます。

 

戦前の時代に誰も言っていなかったこの原理を提唱したのが、ジョセフ・ピラティス氏のすごさの1つです。

 

今日は一部ですがお伝えしますね!

 

①重力に抵抗して軸を伸ばす~

スッキリ伸びてしなやかな強さのカラダ・パフォーマンスアップ・故障予防

とにかくピラティスは「軸の伸長」を大切にします。エクササイズでも、普段の生活でも潰れないように重力に負けずに伸びることを大切にします。

結果、多くの方が意識せずに使えていない「抗重力筋」が働いて、スッキリとしたスタイルになってきます。

また、抗重力筋を使うということは、ただ柔らかいだけでなく、しなやかな強さが養われます。

 

②ブレないように中心の感覚を養う~

疲れにくいカラダ・故障予防・パフォーマンスアップ・痛み・不調の改善

ピラティスではよく「真ん中を探して」「串刺しになった気持ちで」なんて言われます。「正中化」といって、ブレのない真ん中の状態の感覚を養います。

 

真ん中でブレずに動けると、余分な力が要らなくなります。

疲れやすさを抱える方は他の要因もの改善も一緒に働いて、疲れにくくなるケースが多いので、気づきにくい部分ではありますが、効果の1つです。

 

ただ、これはあくまでも①の伸びが前提となります。でないと、中心って分からないですね。

 

③動き方を学ぶ~

パフォーマンスアップ・故障、不調予防・痛み・不調改善

ヒトの体に合わない、間違った体の使い方をしているために、いつまでも苦手な動作があったり、スポーツならばその練習を続けて故障に繋がることも多いです。

正しい体の使い方をすることで、関節の位置(アライメント)が整うこともあり、不調の改善も期待できます。

 

④呼吸や動きに集中する・姿勢の改善~

ポジティブマインド

元気のない時には自然に丸くなりますよね?逆に元気がある時にうつむくことも少ないと思います。

姿勢をピン!として、集中しているうちに、気持ちも変わっていきます。

 

分かりやすい効果としては、このようなものがあります。

 

 

 

3・ピラティスは何回くらいで効果あるの?

 

つまり、いろいろな目的・目標があることから、改めて考えると

「ピラティスは10回で違いが分かり(気分が変わり、という説もあり)20回で見た目が変わり、30回で全てが変わる。」

 

 

という言葉は必ずしも当てはまらないとおわかりかと思います。

 

特に医学の視点もどんどん取り入れ、進化したピラティスを中心とする団体もあります。

ですから、早く効果を感じやすいことも多々あります。

そこを、事例でお伝えしたいと思います。

※お客さまに許可を頂いております。

テニス人集まる立川SATCのメンバー。(2020/6月にグループレッスンを終了しました)

 

お二人とも上半身の伸びから始まり、歩き方を学ぶレッスンを体験した日から、膝や腰の痛みや違和感に改善を実感され、数日後のゴルフは調子が良かった、とのご報告もいただきました。

 

翌日に感じる効果の例ですね。

 

 

 

ピラティスは以前1~2回グループレッスンでやってみたことがあるという方。

今回しゃがめない、足の外側の痛みなどでパーソナルレッスンをされたケース。

 

初回は膝の向きとつま先の向きを揃えたり、足の裏や指の運動、上半身の傾きを整える修正のエクササイズを行いました。その場でしゃがめるようになり、気持ちも元気になったと連絡を頂きました。

また、翌日のテニスも調子がとても良かったそうです。

 

当日と翌日の効果の実感ですね。

 

2回目。テニスやトレーニングを頑張りすぎ、痛みが出ていました。お帰り時には調子が満点が10として、来館時には2だったものが8程度まで上がったそうです!また、気持ちも元気になり、お帰りになりました。

 

◆初回レッスン後によくご報告いただくお声

 

・体が軽い・楽になった・油をさしたように動きやすい

・呼吸がしやすい

・歩いていてよく進む

・ピラティス体験後にテニスをしたら、怖いくらいに振り抜きが良かった

・初めの一歩が出やすい

・サービス・スマッシュが調子いい

・今日は出かけないつもりだったけれど・・少し歩いてみようかな❔

・体がしっかりした感じで、寄り道して帰りました。気持ちが元気になりました!

 

 

かなり不調を感じていた方の中にも

・ふと呼ばれた時に、何気なく振り向けた♬いつもは上半身を動かすのが怖くて、体全体で方向を変えていたのに!

・しゃがめなかったけれど、しゃがめるようになりました♪

 

アセスメントによる生活習慣改善でも、翌日からの変化のご報告がよくあります

 ・職場のパソコンの位置を変えて首の痛みがなくなった

・毎朝のペットの餌やりの時の手と脚の出し方を変えたら、何年も悩んでいた腰痛が出なくなった。

 

 

 

 

 

◆2回目レッスン時によく頂く感想

 

・4~5日は調子が良かったが、今日はまた不調が出ている

・レッスン翌日はよく眠れた

・言われたことに取り組んでいるが、自分でできているか心配

 

★程度により、初回から劇的な効果・変化を感じる方が多いです。

しかし、日常動作のクセを直しきれなかったり、エクササイズが正確に行えていなかったり、筋力不足から、1週間後にまた少し不調が出ている方もいらっしゃいます。その場合は引き続き取り組む必要があります。

 

 

◆数週間~2~3ヶ月(20回くらいまで)の方からよくいただくお声

 

・腰・背中・膝の痛みが出なくなった・出にくくなった。

・普段からの肩こりが軽減した・出にくくなった。

・長時間の移動後に腰痛・膝痛などが出なかった。

・やってみたかったことにチャレンジしてみようかなと思った。

・怪しい時に自分なりのケアをして、翌日などに痛みや不調をもちこさなくなってきた。

 

★伸びる力がついてきて、体の中心が分かりバランスが取れてくると、疲れにくくなり、自然に気持ちが元気になります。

呼吸がしやすくなったり、動きやすいので、新しいことを始めたり、行きたかった旅行に行ったり、不調があるときよりアクティブになる方もいらっしゃいます!

◆それ以上の方 

 

 実は20回以上からはお声にあまり変化はないようです。

 

長年のクセを正しい動きに直していくうちに、さらに痛みや不調が出なくなってきた、という方もいらっしゃいますが、20回以上の方は効果を実感したうえで、今後の健康のためのセルフメンテナンスとして続けて下さっているからです。

 

私自身正直なところ、テニスをたくさんしたりすると、手術し、歪んでしまった膝が固くなったりすることもあります。どうしても力の入りにくい部分があるからです。

そんな時のメンテナンスとして、丁寧にピラティスをする時間をとっています。

 

20回以上の方はほとんど、ピラティスをセルフメンテナンス法として、ライフスタイルに採り入れていらっしゃるということのようです。

 

 

 

 

まとめ

 

日常生活や歩行のクセをしっかりと改善して、不調が出にくくなるためには、それぞれの取り組み方や、骨格上の破綻による限界などもありますが、ピラティス氏の言葉よりももっと早く容易に変化、改善を感じて頂くことがほとんどです。

 

いかがでしたか❔

 

🌟ピラティスの効果は目的・その方の状態などにより、効果の出るタイミングは異なる

🌟ピラティス氏の言葉より早く効果を感じて頂けることは多い

🌟生活習慣・長年のクセなどは改善したつもりでもまた出ることがあるので、セルフメンテナンスにピラティスを使っていく場合のように、ずっと行うエクササイズもある

 

こんなことでしょうか。

 

とにかく、指導者としても、クライアントとしても、以前のピラティス以上にファンクショナルローラーピラティス®・エボリューションウォーキング®は効果を早く、確実に実感できると確信しています💛

 

ぜひ、お越しくださいね❕もっと動けるカラダになりましょう❕